ビオロジックルシェルシュ
イヴァンアリューシュ、ビオロジックルシェルシュ創設者
唯一無二のノウハウの伝授
1970年代終わりに職人的技を持つスキンケアエキスパートのファミリーによって設立され、イヴァンとジョゼットアリューシュ夫妻の情熱からビオロジックルシェルシュは誕生しました。
完璧ともいえるノウハウと視覚的アプローチは、実に優れた製品とブランドの評判を確証します。
彼らは特別でカスタマイズされたメソドロジーを考案しました。それは高濃度の有効成分を含む製品を基盤とし、あらゆる瞬間肌©に適合する化粧品トリートメントです。
魂のこもったビジネスに存在する情熱
2007年ルパート・シュミッドとピエール・ルイ・デラパルムは、ビオロジックルシェルシュの舵取りを任され、魂をこめたビジネスに存在する情熱を失うことなく新しくダイナミックな飛躍を遂げました。創立者の息子であるドクターフィリップ・アリューシュはビオロジックルシェルシュの発展には不可欠な存在で、リサーチクリエイティブディレクター
に就任し、膨大な数のノウハウを広めることに努めました。この密なチームは完璧さを求め、専門知識と探究心に同等の敬意を払って、長い年月共に活動しました。彼らはビオロジックルシェルシュを80カ国以上もの国で紹介しました。世界では、BRトリートメントメソッドやスキンケア製品は、最も厳しい条件を満たしたエステ、スパ、医療施設でのみ入手可能です。ファミリービジネスから伝承した知的資産の保持への強い思いと情熱という同じ精神が、スタッフ、企業全体に行き届いているのです。
自身のルーツを尊重しつつ自分自身の存在を蘇らせる、それがビオロジックルシェルシュを司るフィロソフィーです。信頼を維持し革新し続け、個々に合わせたメソドロジーと製品に常に忠実にいる。そしてお客様にカスタマイズエクスペリエンスを喜んでいただくことなのです。
アンバサダー
それはビオロジックルシェルシュの真髄の源
1992年、ビオロジックルシェルシュはパリ中心部シャンゼリゼ大通りにある歴史的建造物の個人邸宅タウンハウスにアンバサダーを設立しました。賑やかな大通りから馬車用玄関を通過し静かな中庭へ進むと、そこからはパリ、シャンゼリゼのエッセンスを彷彿させます。
その始まり以来パリのアンバサダーは世界へ向けて、この上ない専門知識を誇るビオロジックルシェルシュのショーケース的な役割を果たしています。1つ屋根の下には、世界中からのお客様を温かく迎え、個々に合わせたスキンケアトリートメントを堪能できるビューティサロン施設と、海外からの技術者にノウハウを伝授するトレーニングセンター・ジョゼットアリューシュアカデミーが併設されています。ブランドとしてのゆるぎない地位がそこにあるのは、ビオロジックルシェルシュが培った全ての技術者のスキル、正確なスタンダード、蓄積された長年の経験が詰まった場所であるからなのです。
2015年ビオロジックルシェルシュは邸宅タウンハウスの残り半分を、極上のパーソナライズスキンケアにふさわしいエレガントな内装とジョゼットアリューシュアカデミーのために改装しました。それぞれはトリートメントプロトコルを実施するために特別にデザインされています。豪華で特別感があるものの、心地よい雰囲気が究極のホリスティックな美を追求する最新技術装置類と組み合わされています。ブランドの青、白、ゴールドの色調が洗練されたタッチで、インテリアや家具調度品に散りばめられており、それはまさにビオロジックルシェルシュそのものを象徴しています。
2019 年の成功より、ジョゼットアリューシュアカデミーはさらに拡大し、飽くなき美への探究心を抱く技術者や医師たちを世界中から招き入れています。